となりのトトロには裏話や都市伝説がたくさんあります。となりのトトロに隠された、もうひとつの物語を読み解いています。
となりのトトロには裏話があります。そして、となりのトトロに隠された裏話はとても悲しい話です。
表向きのストーリーでは一切描かれてはいませんが、トトロの裏話には結核の療養所に入院中のお母さんは病死、メイはお母さんを追って水死、もしかしたら、お姉さんのサツキも死んでしまっているなどの、目を覆いたくなるような悲しい話があるといいます。
こうした裏話は都市伝説となってインターネットでも広がりを見せています。こうした「となりのトトロ」の裏話や都市伝説に拒否反応を示す方も多いことも事実です。その理由は、子供の頃からの宮崎アニメファンだからでしょうか?あるいはトトロが可愛くて愛らしいからでしょうか?けれども本当は怖いグリム童話、本当は怖い日本童話など、ひとつの物語に裏のもうひとつのストーリーや解釈があることは稀なことではありませんし、となりのトトロという作品に隠された裏話があっても全く不思議なことではないのです。
となりのトトロは子供向けのアニメーション映画です。そこで現実の「死」を描くことは絶対にタブーです。宮崎駿さんは一切、現実の死を描いてはいませんし、どんなことがあっても決してそれを口にすることはないでしょう。このサイトでは「となりのトトロ」という日本を代表するスタジオジブリの人気アニメーション「となりのトトロ」の裏話を検証してみます。
2006年ごろからインターネットを中心にトトロ都市伝説が話題になりました。
その都市伝説というのは「作品の後半部分からメイの影が消えている」「トトロは死神もしくは冥界への使者」」「となりのトトロは昭和初期の狭山事件をオマージュした作品」「サツキとメイの母親はすでに死んでいる」「となりのトトロには絶版となった原作本がある」など様々です。
スタジオジブリは過熱するトトロ都市伝説を否定するコメントを出していますし、トトロ都市伝説を単なるこじつけと考えている方も多くいます。しかし、作者である宮崎駿さんはトトロ都市伝説の真相については一切コメントをしておらず、その真相は謎のままなのです。
しかし、となりのトトロという作品には、もうひとつの裏話が隠されていることは間違いなく、宮崎駿さんがそれを子供向けアニメーション映画のなかで描かなかっただけなのです。
作品の行間を読むこと。つまり、となりのトトロという作品を深く検証していけば、そこに隠されたトトロの裏話を読み取ることができるのです。それが怖い話、つまりトトロ都市伝説となって広がっていったのです。単なる都市伝説と考えず、ひとつの作品を深く検証すれば様々なものが見えてくるのです。
となりのトトロというに子供向けアニメーション映画に描かれている主なストーリーは、サツキとメイという姉妹が森でトトロと呼ばれる“お化け”と出会い、このお化けと一緒に迷子になったメイを助けるというものです。
しかし、サツキとメイのお母さんが約束の日に退院できなかったのは理由は?川で見つかったサンダルは本当にメイのものじゃないのか?お母さんにサツキとメイの姿が見えなかったのは何故?トトロの正体は?など沢山の疑問が残る内容でもあります。なぜなから、その答えを宮崎駿さんは映画の中で描いていないからです。
となりのトトロが劇場公開から20年以上にわたりロングセラーを続け、大人にも充分に魅力的な作品になっている理由は、宮崎駿さんが作品の深層部分で救いようのない悲しい現実を描いたのです。
宮崎駿さんが「となりのトトロ」という作品のなかで描いたものは目に見えないものなのです。だからこそ、現在でも「となりのトトロ」という作品が童話として多くの人達の心を捕まえているのだと思います。
ぜひ、もう一度「となりのトトロ」という作品をじっくりと見てください。![]()
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